ビーチバレー

■.ビーチバレーな人生

 
 

ビーチバレー

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ビーチバレーは文字通り、ビーチなどの砂地で行う2人制(or4人制)のバレーボール競技です。
ボールもコートの広さもビーチバレーは普通のバレーボール競技と同じです。

普通のバレーボールと違うのは、
1.基本的に「ビーチ(or砂地)」で行う。(だからビーチバレーです!)
2.基本は2人制。(大会によっては4人制があります。普通のバレーボールは6人or9人制。)
3.フェイント(手のひらでボールをふわりと相手に返すこと)は禁止。
4.バックラインがない。(9人制と一緒ですね)

もともと屋内で行われるスポーツとしてバスケットボールが流行していたのですが、バスケットボールだと運動量が多すぎるし、体の接触があり危険、ということで、運動量を控え、体の接触をなくし、女性や子供など、誰でも気軽に行えるスポーツとして「バレーボール」は生まれました。

ビーチバレーは6人制などのようにスパイクがうまければいいとか、レシーブさえしっかりしていればという専門性よりも、スパイクもトスもレシーブもサーブも、総合的なスキルが要求されるスポーツです。

しかも燦燦と降り注ぐ太陽と、常に吹いている風を味方につけてプレーする自然とプレーごとに形を変える"砂"を足場にプレーします。

また、ビーチバレーはチームスポーツとしても最小単位の2人でやるため、お互いの呼吸・動きをアタマに入れながら、相手の動きも視野に入れて、瞬時に判断して体を動かさなければいけない頭脳をも駆使するスポーツです。

一見、過酷そうですが、駆け引きのうまさとプレースタイルで冷静にゲーム運びをすれば、体力的に劣るチームでも勝機はたくさんあります。

私も中学校レベルのバレーボールスキルで初のビーチバレーを体験したのは社会人になってからです。
福岡の百道浜(ももちはま)で会社の先輩と始めました。
一般レベルではまだまだスキル・体力的な問題もあったんでしょう、2人制の大会は少なく、男女混成4人制というスタイルの大会が今も多いのが現状です。
でも女性も気軽に参加できるという点では男女混合4人制は気軽にビーチバレーに触れていられる点ですばらしいと思います。

当時福岡では朝日新聞社さんが主催として「朝日カップ」という大会がありました。
私達はこの大会を中心に出場、私個人としては1993年の第2回大会から2004年の夏まで毎年出場しておりました。

年々レベルアップ、出場チーム数も当初は福岡地区で200チームくらいだったのが、結局全九州レベルで総チーム数1000チームというビッグな大会になりました。
2005年から朝日新聞社さんがメインスポンサーを下りられたということですが、九州のビーチバレーは"ミスタービーチバレー"こと高尾和行さん(現ビーチバレー日本代表監督)が引っ張っていたこともあって非常にビーチバレー熱の高いところは変わっていません。

私はこの大会ではベスト16が最高でしたが、毎年ワクワクさせてくれた、またいろんな人との出会いを叶えてくれたビーチバレーにはすごく感謝していますし、個人的に福岡という土地は第二の故郷とも呼べる存在になりました。(ヨメさんとも出会えたし)

熊本では2人制の大会にも出場して、2004年に優勝できたことは大変いい思い出です。

個人的な思いはこの辺にして、現在の日本ビーチバレー界、そして将来展望を私の思いで語ってみたいと思います。

ビーチバレーが1920年代にアメリカで誕生してからようやくプロ組織ができたのが1983年。
日本でもビーチバレーの大会が開かれるようになったのは1987年のことなので、歴史はまだ20年余りとまだまだこれからともいえるスポーツです。

しかしながら世界は着実にインドアのバレーボールとは一線を画す形で、2008年の北京、2012年のパリではビーチバレーのメイン会場をそれぞれ天安門広場やエッフェル塔前広場を候補に上げるなど、開催誘致の目玉として取り上げられてきています。

しかしながらまだ世界に通用する"ビーチバリヤー"を育て切れていない、というのが私の考える現状のビーチバレー界だと思います。

今や日本のビーチバレー人口は75万人ともいわれ、年を追うごとに増えていっています。
ただ、どこでも気軽に出来るスポーツ(ビーチが必要、ビーチに行ってもコートが整備されていない等)ではないので、環境の整備を地道にやることがさらなる裾野を広げるためには必要でもありますし、同時に世界に通用するビーチバリヤーを早く育成して、日本の中での認知度をさらに高める、スポンサーにも人気スポーツだということをスポンサーにも認知してもらうことが必要と感じます。

インドアのバレーボールと同じで体格・筋肉の質に勝る外国人プレーヤーを相手にどう戦っていくか?
日本オリジナルのビーチバレースタイルを確立できるか否かにかかっていると思います。
世界標準のスキルはもちろん、それを凌駕する"何か"を身につけないと、日本におけるビーチバレーの位置づけを引き上げることは出来ないと思っています。

私の崇拝する高尾和行さん(ミスタービーチバレー、日本代表監督)がこれからも引っ張っていってくれると思いますが、私も早く日本のビーチバレーを支えるスポンサーのひとつになれるまで成功を目指して頑張っていきたいと思います。

 

残念ながら、日本では認知が充分ではなく、なかなか熱気のあるステージ作りが出来ていないのが現状です。
しかし前述したように、海外では人気スポーツであると共に、観客を魅了できる技術を駆使した、楽しいスポーツです。

 

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*写真と本文は一切関係ありません。こんな風にかっこよくありたいものです。

 
 
 
 
         
     
         
                 
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