キャロウェイ

15. キャロウェイと日本の意外な関係  
 

キャロウェイ

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キャロウェイ・・・・ゴルフをされている方なら一度は耳にされたことがある名前です。
そう、ビッグバーサで有名な、世界一のアメリカのゴルフ用品メーカーです。
(私もボールはキャロウェイのボールを使わせていただいております。)

このキャロウェイ、意外なことに日本と深いかかわりがあります。

キャロウェイは会社設立が1982年とまだ20年足らずの歴史しかありません。
当初はヒッコリーシャフトのパターとウェッジを専門に製造する零細企業でした。
ところが、1989年から業績がうなぎのぼり。89年に売上が1000万ドルを突破すると、そpのまま急激な右肩上がりで、現在も7〜8億ドルを売りあげているというからすごい。

キャロウェイ躍進の理由は、創業者のイリー・キャロウェイの開発した「S2H2」という、キャロウェイ独自のクラブ設計にありました。
S2とはShortとStrength、H2とはHollowとHosel、つまり短く真っ直ぐに、貫通したホーゼルという意味です。
ホーゼルというのは、クラブヘッドにシャフトが刺さっている穴のことを言います。
このホーゼルを短くしてクラブヘッドのソールに届かせることで、打球のコントロール性能を格段に浴しました。
この方式によるアイアンが88年、ドライバーが89年から発売され、大ヒットします。

キャロウェイが大企業に成長したのは、キャロウェイの日本での総合代理店・輸入元となった住友商事が要因であるといっても過言ではないかもしれません。

当時、キャロウェイの製品は不良率が11%に及び、品質上の問題がありました。
「日本のユーザーは世界一厳しい。100本に1本でも不良品が出ると悪い評判が流れて、販売にもいい影響は与えない。高品質のものを均一に作らなければならない」と住友商事の品質管理課長をキャロウェイ本社に送り込んで徹底した品質管理を行いました。

また、資金面でも代金の半分を前払いして、原料を調達する資金を提供し、側面から援護しています。

また、キャロウェイの代名詞とも言える「ビッグバーサ」は91年に大ヒットしました。あっという間にアメリカのシニアPGAツアー、LPGAツアーで使用率ナンバーワンになり、日本でも92年には10万本という、驚異的な出荷本数になりました。

「日本のうるさい市場で認められれば、世界に通用する」とは、キャロウェイゴルフの開発者、ヘルムステッターの弁です。それだけ日本を第一の商品開発における重要市場とみているわけです。

アマチュアゴルファーの皆さん、私達も世界のゴルファーの一人として誇りを持ちましょうよ。
驕り高ぶりはいけませんが、その辺は日本人の"謙虚"さも見せつつ、プレーに励みましょう

 

 

*写真と本文は一切関係ありません。

   
   
 
   
           
                   
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