Swimming_life
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「水泳、ニッポン」と呼ばれてから久しく感じる、
というのはどこかのマスコミのコメントでした。

2004年のアテネオリンピックから2008年の北京オリンピックもテレビで観戦しました。
日本の水泳界も地道に世界と対応に渡り合っている、と思うのは私だけでしょうか?
一方で自由形に代表される、身体能力がそのまま記録に現れる競技などは日本人にとって
不利なものになりつつあるということも感じさせられます。

でも、やはり、トップスイマーはすごいです。
何がすごいかって?
トップレベルの選手達は当然なことですが、泳ぎも精神も一流の域にあり、観戦しているだけで
ホレボレしてしまうのは私だけでしょうか?
私は小学校時代に水泳を経験しました。
草野球やソフトボールなどももちろんやりましたが、一番思い出深いのは夏、
プール開きから始まった「水泳」。
これは単に"やらされていた"わけではなく、郡で行われる小学校対抗?の水泳大会に
向けて、一応選抜されてやっておりました。
たしか5年生と6年生だけだったと思います。
最初から私は「自由形」をやっていました。
でも、とにかく指導とは名ばかりの「とにかく泳げ」。
一生懸命泳ぐことだけをやっていて、私は「50m自由形」オンリーでしたから、
とにかく列を作って順番がきたら50メートル泳ぐ。
次の順番がきたら50メートル泳ぐ。
泳ぐ。
・・・・
ひたすら泳ぐ。50メートル。
めちゃくちゃきつかったという印象は全くなかったのですが、種目外の平泳ぎや背泳ぎは
全くダメでした。
バタフライも私達の大会では種目になく、自由形・平泳ぎ・背泳ぎの3種目だけでした。
しかも「50メートル」以外の100メートルも種目にありましたが、私は50メートル専門。
100メートルは校内の水泳大会で泳ぎましたが、とにかく苦しい。
50メートルしか泳げない体になっていたんですね。
で、ウン10年経った今もプールでは50メートルしか連続で泳げません。
50メートルを過ぎるととたんに息が続かなくなって、ダメなんです。
たぶん泳ぎ方もゆったり泳げないせいもあってだと思うんですが。
ところが、海になると違います。
海は塩分のせいで体が浮くんです。
死海でよくカラダをプカプカ浮かばせている映像が良くテレビで流れるじゃないですか?
塩分ってすごいです。
だから、海は楽なんです。
泳げない子供さんがいたらとにかく海に連れて行ってプカプカさせる練習をすると、
水もプールも恐くなくなると思います。
でもプールも海も潜ったり沈んだりすると息が出来ないのでその辺は大人の方が
きちんと付き添って"遊ぶ"ことは忘れずに行ってください。
いつもテレビで水泳の大会を見るときに、200mや400m、800m、まして1600m自由形とか
やっていますが、ほんと選手の方々を尊敬します。
競技として1秒を競ってあの距離をスピード重視で泳ぐわけですから。
私は今もダイエットのために市民プールに出かけたりしていますが、
どんなに頑張っても「50mを10セット」がやっとです。
泳いだあとは、疲労困憊・・(情けない・・)
自分が経験しているからというのもありますが、陸上と水泳だけは道具を使わない
スポーツとしてシンプルで純粋に「競技」をしているという感動があります。
スポーツはなんでもそうですが、世界大会やオリンピックという晴れ舞台で、
華やかな姿を見せるためにずっとトレーニングを積んでいる選手の方々の日々の努力を
考えることがあります。
とすると、勝っても負けても拍手を送りたくなるのは私だけでしょうか?
こうしちゃいられない、私もいつかの晴れ舞台のために努力をしなければ・・・・・
