バレーボール

■. バレーボールな人生

 
 

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最近の日本のバレーボール界は東京オリンピック前後の絶頂期に比べて、依然"低迷期"のままです。
暗中模索しながら日本が編み出した時間差攻撃や回転レシーブなど、次々と世界標準になっていって「日本オリジナル」のバレーボールを確立するのが難しいと言ってもいいでしょう。

特に男子チームは外国人との体格・体質の差もあって技術はもちろん、何かひとつ"お家芸"ともいえる要素がないとおいそれとは勝てない時代になってきています。

今やアジアチャンピオンでさえも、非常に苦労しながらやっと勝つ、というのが現状です。

韓国や中国はいまだに日本を目の敵にしているようなところも見受けられ(それとも私がマスコミに毒されているのか?)、日本戦は闘志むき出しに向かってきます。
私だけかもしれませんが、こんなとき日本はどうしても"受け"の立場で戦ってしまっていることが多いような気がします。

世界ランキングも女子こそまだ1ケタ台で頑張っていますが、男子は2ケタ台。

創造的なプレーを編み出し、日本にしか出来ないバレーを展開して欲しい。そして、ダンコたる意思で"絶対勝つ"という姿勢をブラウン管越しでもわかるようにして欲しいと思っているのは、私だけではないはずです。

私も中学時代はバレーボール部。1年の春から引退する3年の夏までみっちり、しごかれました。
でも不思議と練習はきつかったけど、つらくはなかったんです。
市内でもそこそこ強くて、最高は準優勝。

練習はとにかく基本の繰り返し。新チームになった時なんかは1日中オーバーハンドパスをやっていたときもありました。ずっとアタマを上に向けて、手も上に上げてやっているので、中学生の筋肉痛知らずの時分でも、肩こりが激しかったほどですから。

毎日の練習も、パスの練習⇒対人レシーブ⇒サーブレシーブ(サーブカット)⇒コンビ(スパイクレシーブからトスアップまで)をみっちり2時間。
それからようやく攻撃(スパイク)の練習というスケジュールでした。

ウイークデイは毎夕5時くらいから練習始めて、終わるのは7時半くらい。
練習時間は2時間半でしたが、今思うと充実してたし、ちょうど飽きずに集中できる時間配分だったんだなと思います。

土日は9時〜13時ごろまで練習、もしくは大会が近づくと他校との練習試合を一日かけてやってました。

中学校時代の成績は秋の新人戦(県大会の市の予選)で準優勝、3年夏の県大会の市の予選で準優勝が最高でした。3位もいっぱいありましたが、結局優勝できませんでした。
1校だけ、伝統的に強いチームがあって、そこには何度やっても勝てませんでした。

今考えると、自分達の心の中に「準優勝でいいや」というイメージが植えつけられていたのかもしれません。その伝統校は、毎年のように県大会でも優勝して全国大会にいくチームでした。
我々の代の、優勝したチームも県大会でも優勝、全国ベスト8でした。
そのチームに、2−1で負けたんですから、そこそこ強かったと思います。

でも1年下の後輩達はその伝統校に秋も夏も勝って県大会に進みましたからね。
やっぱり、勝つんだ!という意思がないと絶対勝てないっていうことを社会人の今、悟りました。(遅いって!)

当時は夏の大会が終わると、「もう練習しなくていいんだ!」という気持ちでしたが、当時ご指導いただいた先生の指導が良かったんでしょうね、数週間経つと「バレーボールがやりたい!」っていう気持ちになりましたし、今でもバレーボールは大好きですから。

テレビ観戦だけでなく、大学で少し、社会人になってビーチバレーをひょんなことから始めました。
中学校時代のバレーの基礎がよほどしっかりしていたのか、一般の大会レベルでも通用しましたから。

なんでも基礎は大事だということも痛感しています。

 

*写真と本文は一切関係ありません。

     
       
         
           
                   
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